流山市平和台一丁目/公開資料の記録

飛地山で、
何が変わったのか。

一枚の土地に重なった都市計画、手続、説明、発言を、公開資料からたどります。確かめられることと、まだ確かめられないことを混ぜません。

木立と草地、その奥に住宅地が見える土地のイメージ写真
イメージ写真。飛地山周辺の実景・境界・土地利用を示すものではありません。
確認済みの中心資料9件
現行地区計画の変更決定2025.03.04
現在の建築・工事情報一次資料を確認中

KEY POINTS / SUMMARY

まず確認する、
三つのこと。

飛地山をめぐる情報は、制度、建築計画、地域の評価が混ざりやすいテーマです。まず、公開資料で確認できる都市計画上の事実を押さえます。

01

区域と現在の規制

対象は平和台一丁目の一部、約1.6ha。2025年3月4日に地区計画が変更されました。

規制を確認する
02

2022年からの変化

2022年と2025年では、用途の制限方法、最低敷地、壁面後退、容積率の扱いが異なります。

差分を見る
03

現在の建築・工事情報

都市計画の変更は確認済みです。一方、現在の建築・工事の詳細は一次資料で確認中です。

確認状況を見る

WHAT CHANGED / 2022 → 2025

同じ土地でも、
同じ条件ではない。

「高さ31m」だけでは規制を説明できません。2022年の旧地区計画と2025年の現行地区計画を、項目ごとに比べます。

項目2022年2025年

規制の方式

2022年建築できる用途を列挙する方式

2025年建築できない用途を列挙する方式用途の制限方法そのものが異なります。

最低敷地面積

2022年5,000㎡

2025年300㎡敷地規模に関する条件が変更されています。

壁面後退

2022年15m/3m

2025年10m/1m道路・隣地からの距離に関する条件が変更されています。

容積率

2022年用途地域の指定容積率は400%

2025年地区計画上の最高限度は300%指定容積率と地区計画による上限を区別して読みます。

高さの最高限度

2022年31m

2025年31m高さの数値は同じでも、他の条件は同一ではありません。

RECORD / 2014 — NOW

土地の履歴を、
記録に戻って読む。

年表では、出来事そのものと、市の説明として記録されたことを区別します。各項目から、元資料と参照箇所へ進めます。

  1. 記録

    商業地域化と旧地区計画の決定

    第一種住居地域から商業地域へ変更され、旧地区計画では建築可能用途を列挙する方式の制限が置かれました。

    根拠平和台1丁目地区のまちづくり 地区計画ルールブック(令和4年)地区計画の方針・建築物等の整備方針 ↗
  2. 市の説明

    データセンター構想の取下げ完了

    市の審議会議事録には、調停手続のなかで取下げが完了したとの市の説明が記録されています。

    根拠令和6年度第2回流山市都市計画審議会 議事録議事録の経緯説明 ↗
  3. 記録

    都市計画審議会と地区計画変更決定

    2025年1月29日に都市計画審議会で審議され、3月4日付けで地区計画が変更されました。

    根拠平和台1丁目地区地区計画の変更について都市計画審議会・変更決定 ↗
  4. 未確認

    建築・工事の現在状況は一次資料で確認中

    今回の掲載資料では、現在の建築確認、工事計画、施工時期を確定できる行政・事業者の一次資料を確認できていません。

    二次情報やSNS投稿だけで、用途・規模・完成時期を確定情報として掲載しません。

    根拠平和台1丁目地区地区計画の変更について確認中 ↗

QUESTIONS / WITH SOURCES

問いを、資料で確かめる。

SOURCE ARCHIVE

資料に、
戻れるようにする。

このサイトの要約だけで結論を出さず、発行者・公開日・該当箇所を示して、原資料へ遡れるようにします。